食に関する最新情報をピックアップ
ガラスにパンを挟んで鑑賞しているわけではありません!
これは2枚の透明ガラスの間にトーストを挟みパンをトーストしているところです!
なぜガラスでパンが焼けるのか?それはセラミックガラスにセミコンダクター(半導体)を使っているから、熱を加えて焼くことができるんです。
このユニークでスタイリッシュなトースターがイタリアの家電メーカーのClemente Bugatti社によって商品化されるようです。
その名も….「Noun Toaster」!!
このトースターはパンだけではなく耐熱の袋に入れれば魚や肉まで調理できるので用途は様々!
また、ブルートゥースにも対応しているため、スマホのアプリでレシピを検索して、調理する温度をスマホで調節することも出来るようです。
調理済みの食材はエレベーターでせり上がってくる仕組みなので取り出しも楽チン。ガラスセラミックスの間隔は8〜35ミリで調節でき、取り外して洗うことも可能という便利さ!
いいですねぇー!
さあ、気になるお値段は!?
1000ドル(約10万円)!!
ちょっとお高いか・・・。
ただ機能性に優れスタイリッシュなインテリアとしても価値のある商品。これがキッチンに置いてあったらクールだろうなぁ。
FOLLOW US
この記事がいいなと思ったら
フォローお願いします