「カルビ」
「ハラミ」
「ロース」
焼肉を食べるときに必ずと言っていいほど、聞くお肉の名前。
それぞれどの部位のお肉か分かる人がどのくらいいるだろう。
パッと聞かれてすぐに答えられる人がどのくらいいるかな。
このデザインを見たらそんなことをふと思いました。
これ、お肉のパッケージに動物のイラストとどの部位かがしっかりと示してあるんです。
お肉は普段から色々な場所と場面で食べられますし、大好きな方も多いと思います。
ただ、どの部分なのか分からず食べていることもよくあるのでは。
「カイノミ、、美味しいよね~! (ん、、、カイノミって、、、どこの何?) 」なんてことも、、、、、、
私自身、今となれば仕事柄知らなくてはならないことの方が多いですが、
かの有名な「こ○っちゃん」も腸だと知ったのは多分中学生くらい。
都市伝説のような話では、スーパーで売っている魚の切り身がそのまま海を泳いでる。と思っている子供もいるって聞いたことがあるくらいです。
魚がさばかれている光景を見たことがなければ、あり得ない話でもないです。
このパッケージはスペインのお肉屋さん「CORELLA」が提供しています。
お店リニューアルのためデザイン事務所Faunaがデザインしたとのこと。
んー、シンプル!分かりやすい!
こんなデザインのパッケージであふれるスーパーが身近にあったら、子供を連れて行けば大人も子供も関係なく食育ができますね。
素敵です。
CORELLA [ THE dieline ]
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